AIVER×老舗和柄専門生地問屋「西村庄治商店」2022SS

【西村庄治商店(にしむらしょうじしょうてん)】
文政11年(1828年)に美術織物商として、京都室町の地に創業された老舗企業。
創業以来、和に特化した生地問屋として生地のデザイン提案から製品納めまで和雑貨関係、アパレル、祭り衣装やユニホームなど様々な分野のモノづくりを行っている。

■特徴・・・
「創業以来、長年にわたり育まれた和デザインの提案力」
「和に特化した生地コンバーター、生地問屋としての非常にユニークな存在であること」
「和デザインの生地の開発から、製品までの一貫した生産背景を有した雑貨、アパレルまで広いレンジをカバーする提案型の製品OEMサプライヤーであること」
「京都の地元友禅工場をはじめ、雑貨加工協力会社、海外の工場との直貿による強固な生産背景を構築していること」

西村庄治商店OFFICIAL HP


元々和柄のアイテムを作りたくて『和柄っぽい柄の生地』ではなく、本物の『和柄』で作りたいと思い西村庄治商店の生地とのコラボを決意。

2021SSより毎シーズンコラボアイテムの展開をおこなっており、過去にはAIVERの定番型を使用したシャツやパンツ、Gジャン型のアイテムを展開。




3シーズン目となる今回は、最も問い合わせの多い家紋柄を使用した定番ワイドパンツ型で製作。定番ブラックにオリジナルカラー2色を新たに加えた3色展開。

【AIVER 和柄ジャガードワイドパンツ Fabric by 西村庄治商店】
※今回グレー、パープルの2色が新色で発売開始
着物などの和装関連を得意とする日本京都の老舗"西村庄治商店"の和柄生地を使用。
柄を織り込んだ後染めジャガード生地で仕立てた光沢のある上品な見た目が特徴的。
生地自体は適度にハリがありつつも馴染みのいい柔らかい質感でさらっと穿きやすいワイドパンツ。
全体を同色でシンプルにまとめ、家紋の和柄と生地感を生かしたデザイン。
フロントの左右には大き目のパッチポケットを施し、後ろ左右にもパッチポケット付き。
裾幅約21cmの裾にマジックテープ(約20cm)を取り付け、裾幅が詰められジョガーパンツのようなシルエットにも変更可能。
また、裾後ろ側には約9cmのゴム入りで裾を詰めても穿きやすい仕様。
ウエストはゴムと紐をあしらいそのままでも楽に穿け、更にベルトループを付けベルトの着用やキーチェーンなど取り付けが可能。
紐の先端にはメタルチップ付き。
深みのある単色の色使いで総柄でも派手さは抑えた黒×チャコールグレーに新色グレー×ライトグレー、パープル×ライトパープルの3色展開。