越ちひろ×AIVER “木漏れ日”MA-1

【越ちひろ / コシチヒロ 】
2004年トーキョーワンダーウォール賞受賞後、数多くの店舗への壁画作品が話題になる。2016年上田市立美術館にて個展「越ちひろ展 ワンダーワンダー」を開催。2019年 「越ちひろ展 まちじゅうが美術館」を開催。近年は、ライブペインティングや、企業とのコラボレーション作品を展開するなど、現代アーティストとして「アートの可能性」を追及している。
オフィシャルサイト
http://www.chihirokoshi.org/
インスタグラム

https://www.instagram.com/chihiro.koshi/?hl=ja
ツイッター

https://twitter.com/chihirokoshi
【経歴】
越ちひろ Chihiro Koshi
画家/長野生まれ。2016年東京造形大学絵画専攻卒業。
2004年トーキョーワンダーウォール賞受賞後、東京都庁での個展を機に数々の展覧会を行う。2008年活動拠点を長野に移す。
2016年サントミューゼ上田市立美術館(長野)にて個展「越ちひろ展 ワンダーワンダー」を開催、来場者数7000人を越えた。2018年「アート界の芥川賞」とも称されるVOCA展(上野の森美術館)に出品。スリランカでのJAPAN EXPOにて公開制作。2019年長野県千曲市主催の個展「越ちひろ展 ミライノ色 ミライノ光 ーまちじゅうが美術館ー」を開催し、生まれ故郷の街中を美術館と作り上げた。また、日本のトップドラマー故村上"ポンタ"秀一氏のオリジナルドラム2セット計28のドラムにペイントするなど、絵画の可能性を美術館の枠に留まることなく、幅広くパブリックに展開する異端の芸術家として活躍。2022年には、長野善光寺御開帳にてコラボ御朱印を発表。名実ともに日本を代表する現代アーティストとして注目を浴びる。

2023年2月バングラデッシュのスラム街にて、壁画制作予定。

 

今回越ちひろ×AIVERコラボレーションでは、越ちひろ氏の独自のペイントやカラーリングを大体に活かしてMA-1を制作。現代アーティストとストリートを組み合わせた新たなコラボレーションとなっている。
---11月中旬お届け予定---

越ちひろ×AIVER “木漏れ日”MA-1
艶のある表面にハリのあるしっかりとした生地を使用。キルティングの裏地に中綿を入れ保温性にも富みさらっとした軽量で羽織りやすい仕上がり。
光をモチーフにした鮮やかな色使いが印象的な画家越ちひろ氏の作品“木漏れ日”をバックプリントでデザインしたMA-1。プリントでもしっかりと表現された越ちひろ氏ならではの鮮やかで綺麗な色合いが特徴。
作品は背中全体にデザインし、前身頃右胸部分には今回のコラボ用に書き下ろした越ちひろ氏デザインのAIVER×Chihiro Koshiのロゴを刺繡。
MA-1自体はシガーポケットやタブなどのディティールは省きシンプルにまとめ背中のプリントが映える仕上がり。袖口のリブは元々のMA-1の仕様を用いた袖口と袖裾で編みが切り替えられている2段切り替えの継ぎ目のない輪編みが特徴のリブを採用。太目のフロントWファスナーに手袋のままジップの開閉ができるように設計したレザー製の引手付き。
風の侵入を防ぐ遮風フラップの役割を果たすフロントの比翼(前立て)とポケットのフラップ部分には薄中綿入り。サイズ感は中に重ね着がしやすい太目のアームにゆったりとした身幅のビッグシルエット。